2025/12/15


医師国家試験対策のメモ1

118回の正答率分布と確率論的に、正答率80%以上の問題を100%正答できれば、無難に合格ラインを越える。普通の問題を、普通に解いて、普通に正解して、普通に合格する。これが医師国家試験。普通に合格するために、問題演習量も講座視聴時間も本質ではない。質、質、質。直近の過去問に何度も触れて、触れるたびに新しく理解を深め、知識と知識のネットワークを強化することが重要。いかに復習の質を高め、マンネリ化を防ぐか。このやり方を自分なりに試行錯誤するべし。惰性で演習して出来た気になるのだけは禁忌。少しでも惰性を感じたら、息抜きでもして立ち止まり、惰性になる理由とその改善策を考えるべし。何となく進めない。俯瞰せよ。「その思考回路、以前と変わってないけど大丈夫か?」「このやり方で自分の道具箱はレベルアップしてるか?」と疑うべし。ちょっとした違和感をスルーしない。何となくやらない。不安や焦りといったマイナスな動機から手を出したものは、身にならないどころか、すでに定着していた知識を失うリスクとなる。

QBの解説文が冗長でエッセンスを抽出できない場合、medu4の解説文または解説動画を見るべし。復習に際して、QBオンラインではなく、紙に印刷して鉛筆を持って、本番と同様の形式で解くのは極めて有効。逆に手を動かさないと惰性演習になりやすい。問題文には書き込みまくれ。不明点や疑問は明記せよ。アウトプットしまくれ。関連知識を出せば出すほど、周辺領域の復習ができ、演習の質が上がる。もはや正答することは当たり前で、そこからどれだけ深められるか、別領域の知識とつなげられるかを意識する。自分の思考プロセスを視覚化せよ。それをQBや穂積先生の解説と比較して、自分に足りていない考え方や知識を把握すべし。新しい気付きのない復習は復習ではなく、反復である。もちろん反復では得点率は上がらない。

演習中は「あそこのページの、ここらへんに、この知識が書いてあったな」という道具箱のイメージが超大事。このイメージが曖昧だと、合否を分ける問題を取りこぼしてしまう。ベーステキストは小学生でもパッと見て分かるような、明快なレイアウトを意識する。ただ病みえやQB解説をコピペしても、自分の脳内で知識のネットワークができていなければ、ノイズにしかならない。油断することと、手を抜くことは違う。息抜きは大事。無理に追い込んでも成果は上がらない。

試験勉強に限らず、日々の試行錯誤は一生の財産となる。


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